大学が個人主義を超える日

リストラされる国立大、見捨てられる私立大 新書693 木村誠 朝日新聞出版ダイガクダイホウカイ キムラマコト 発行年月：2018年11月13日 予約締切日：2018年09月05日 サイズ：新書 ISBN：9784022737908 木村誠（キムラマコト） 1944年、神奈川県生まれ。

教育ジャーナリスト。

早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業後、学習研究社に入社。

『高校コース』編集部などを経て『大学進学ジャーナル』編集長を務めた。

現在も『学研進学情報』などで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「質か量か？」を迫られる有名私大、あがく地方私大／第2章　研究費確保に疲弊する国立大学／第3章　使い捨てのポスドク、非常勤講師／第4章　奨学金返済問題という時限爆弾／第5章　「グローバル化」の実態は留学生頼み／第6章　1校しか認可されなかった専門職大学／第7章　情報公開で明らかになる不都合な真実 「量か質か？」を迫られる私立大学、競争に疲れ切った国立大学、将来不安にさいなまれる「ポスドク（博士研究員）」や非常勤講師ー。

留学生頼みの「グローバル化」や、奨学金を過大に借りる学生激増も、大学の屋台骨を揺るがす。

そんな中で、奮闘を続ける大学、学部も確かにある。

すべて実名、最新データで「明」と「暗」を解明する。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 新書 美容・暮らし・健康・料理

• 商品価格：853円
• レビュー件数：0件
• レビュー平均：0.0