四物湯シモツトウ 煎じ薬 10日分 貧血気味の冷え症 生理不順 月経異常 更年期障害 冷え症 貧血 薬局製剤

   

地域により送料が掛かる場合があります。

四物湯(しもつとう)  【製造元】赤尾漢方薬局 【内容量】10日分(10袋) 【効能・効果】 体力虚弱で、冷え症で皮膚が乾燥、色つやの悪い体質で胃腸障害のないものの次の諸症: 月経不順、月経異常、更年期障害、血の道症、冷え性、しもやけ、しみ、貧血、産後あるいは流産後の疲労回復 ※)効能・効果に関連する注意 血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。

【服用方法】 1日分(1袋)を袋のまま水 約600cc に入れ半量まで、とろ火にて、約40〜50分程かけて煎じ、1日3回、食前(30分以前)又は、食間(食後2.3時間)に温めて服用してください。

煎じた後の袋は必ず、よくしぼって捨ててください。

【成分・分量】1日分(1袋分) 芍薬(シャクヤク)・・・・・5g   当帰(トウキ)・・・・・・・5g 川キュウ(センキュウ)・・・・・5g   地黄(ジオウ)・・・・・・・5g 【漢方専門薬剤師からの注意点】 四物湯(しもつとう)は胃腸虚弱でない方の貧血による生理不順や生理痛、更年期障害、不妊症、冷え性、皮膚の乾燥などに使用される漢方薬であり、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)、温清飲(うんせいいん)など多くの漢方薬にも含まれております。

当帰芍薬散は四物湯からジオウを去ってビャクジュツ、ブクリョウ、タクシャを加えたもので、貧血がありむくみなどの水毒症状を伴う場合に使用します。

十全大補湯は四物湯に四君子湯(しくんしとう)を組み合わせた漢方薬で貧血があり胃腸も弱く気力も低下している状態に使用します。

温清飲(うんせいいん)は四物湯に黄連解毒湯(おうれんげどくとう)を組み合わせた漢方薬で、皮膚の乾燥があり熱症状(アトピー性皮膚炎などによって皮膚が赤く炎症をもっている)を伴う場合に使用します。

他にも四物湯が元となって作られている漢方薬は様々あります。

体力虚弱で、冷え症で皮膚が乾燥、色つやの悪い体質で胃腸障害のないものの次の諸症:月経不順、月経異常、更年期障害、血の道症、冷え性、しもやけ、しみ、貧血、産後あるいは流産後の疲労回復【創業明治42年 赤尾漢方薬局】

  • 商品価格:4,320円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

生理不順 関連ツイート